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小学生の時に学んだこと
小学生時代のことはあまり覚えていないのですが、小学生4,5年のとき、自分の日課にしていたことを思い出します。当時私は野球少年で、練習がない日は夕方になると家の裏のブロック塀にボールをぶつけ、跳ね返ってきたゴロを連続100球キャッチすることを自分に課していました。しかし地面は凸凹でイレギュラーバウンドするためなかなか連続して捕球できません。何度も失敗して最初からやり直しになっても、暗くなるまで、時には暗くなってほとんどボールが見えなくなっても続けたものです。この経験によって私は「自分を鍛える」という貴重な意識を得ることができました。自分の決めたことを誰も見ていない状況でもやりきることの大切さを学ぶことができた貴重な体験でした。