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いっぴき、にぴき
「カエルがいっぴき、にぴき、さんぴき」 とは言わないのは小さい子でもわかります。
でも大人でも、なぜそうじゃなくて「いっぴき、にひき、さんびき」になるのかはわからないですよね。これは音声言語学の分野なので日本人(の先生)が得意な文法の分野では説明がつきません。英語を教えるときでも同じです。Get up ! を「ゲッタップ」と発音するのは文法ではないので説明がつかない⇒教えるのはやめよう!という思考回路になっているのだと思います。結局「いっぴき、にぴき」みたいな英語になってしまうわけですね。
ここからわかることは英語も子供のように耳から覚えないとダメというです。YouTubeや無料アプリなど、聞こうと思えばいくらでも生の英語に触れられる時代ですから、活用しないのはもったいないですよ。